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CD ヤマシタナオキ [SIX-TRAK, Lock and Rose]
¥2,700
ヤマシタナオキが満を持して放つ2ndアルバム。 鈴木慶一(ムーンライダーズ)も『何にも属さないロック・ミュージックだ』と賞賛の声をよせるバンド、ヤマシタナオキ。その独自性に宿る良質な歌詞とメロディに支えられ、さらに進化のアクセルを踏み込んだ約4年ぶりに放つアルバム『SIX TRAK, LOCK AND ROSE』は超強力な珠玉の6曲を収録。本作では メインヴォーカルに山下尚輝に加え政野早希子、森加奈子がラインナップ。ヤマシタナオキ・ワールドをより色彩豊かに魅せている。 様々なジャンルをこなす売れっ子ギタリスト佐藤誠。ハイレベルのベースプレイと音楽的感性で多くのビッグアーティストからも絶大な信頼を得ている依知川伸一。数多のミュージシャンとセッションをこなす重戦車ドラム小口隆士がメンバーという必聴盤。
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CD ヤマシタナオキ [1 to 9]
¥2,500
このアルバムは、遠近法的に配置されたギターとヴォーカルにより、実に効果的に日常に密着しているようで皮一枚むこうがわのような歌詞を、くっきりと定着させることが成されている。音響的でありつつ、新たな聴こえかたもある。不思議な遠近感のある好アルバムですよ。一色進「歪」もそうだが、ギターと歌の存在の仕方が、とてもいいのだ。不可思議で。 8曲目の“ふたつ星”が特に好きだ。重量のある浮遊感があって。 鈴木慶一 (ムーンライダーズ) 山下達郎バンド不動のベーシスト、伊藤広規、aiko、いきものがかり、スガシカオ、小泉今日子、一青窈らのレコーディング/ライブにも参加しているギタリスト、狩野良昭、元frascoのヴォーカリストにして、近藤真彦のライブ・メンバーとしても知られる政野早希子、元KAI FIVEのベーシスト、出井孝幸といった超豪華ミュージシャン参加!! 伊藤広規が「あのフレーズ」を弾いているロック・テイスト全開な“ねじれ”、声を使い分けてヤマシタのヴォーカルに合わせ込んでくる政野早希子のコーラス・ワークが絶妙な“退屈”、青山マンダラ、吉祥寺スターパインズカフェ等で活動していた幻のバンド、screen's (ヤマシタはヴォーカル & ギターを担当。)時代に作られ、今回、伊藤広規のグルーヴが加わったことにより新境地を切り開いた“月のサラリーマン”、狩野がギター・ソロ&コーラスで魅せる“好奇心”、政野早希子渾身のコーラスとグルーヴ・マスター伊藤広規のベース・サウンドの融合が美しい“天気雨”、ムーンライダーズの鈴木慶一も評価を寄せるドラマ仕立てのラヴ・ソング、オルタナティヴな仕上がりとなった“ふたつ星”等々、全9曲を収録!!